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癒しのサロンオープンまでとその後の情熱の心音

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高いハードル

病気を得てから人を癒したいと初めて仕事をした時の事です。
絶対自分には無理と思えるくらい大変な事にチャレンジしたかった。
それでも出来たならどんな事でもこれから出来る筈との思いもありました。
この仕事は覚悟が居る、私は自分に出来るか?と泣きました。
病院での看護助手の仕事です。
正直何もした事が無くほんとにお姫様(笑)のように、のほほんと暮らしていた
私に出来る筈もないと・・・。
この体でも想いの深さを理解して雇ってくださったが矢張りとても無理と中央材料室に配属となりました。
これはOPE室勤務です。手術ばかりしていた私が逆側から其れを日々見る事に
なったのでした。
一日中立ちっぱなしの仕事はかなり堪えました。
優しい方々が見るに見かねて座っても良いと、『これくらいなら出来る?』と
全く其の当時は甘えていたんです。
だんだん慣れてからついに病棟勤務となりました。
私なら癌の患者さんの苦しみ悲しみ気持ちが手にとるように分かると・・・。
だからこそ看護が出来ると・・・。
其の想いは見事に患者さん達に伝わりました。
『貴女だけよ・・・!』と抱きつかれたり泣かれたり手を合わされたり何だか
ありがたい日々でした。
けれども看護は奇麗事では済まされません。
臭いや体の重い患者さんの看護は体力を極限まで消耗させます。
万が一があったら大変なので其れは気をつかいます。
もうエネルギーが一滴も残っていないそんな感じに日々でした。
辛くて泣いてばかりいました。
どれほどの想いがあっても出来ないなんて悔しくて自分が情けなくて
嬉しい事の反面厳しい現実に打ちのめされました。
ほんの少しの間でしたがあれが出来た事はその後どんな事でも出来る筈と
私の力となったのは事実です。
体力の無い私に先輩が体で覚えたと話されました。
今、友が体力があるねと言うとすこしむっときます。
私も体で覚えたと・・・。
無理と思えることに挑戦したくなるのも私です。
だってずっと先の自分を見つめているのですから・・・・!!
2005年6月6日(月) 真実の日記から







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